このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動

本文ここから

新型コロナウイルス治療薬等について

相談窓口

新型コロナウイルス治療薬や、治療薬の処方等についての相談窓口を設置しています。

東京都中和抗体薬コールセンター 03-5320-5909

※コールセンターでは、抗ウイルス薬(飲み薬)の処方は行っていないためご留意ください。

東京都新型コロナウイルス治療薬等コールセンター 03-5320-5909 

日本語のほか、11か国語に対応します。(英語、中国語、韓国語、ベトナム語、タガログ語、ネパール語、ミャンマー語、タイ語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語)
 
新型コロナウイルス治療薬の処方に対応する診療・検査医療機関は下記ページをご参照ください。

診療・検査医療機関の一覧

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/soudan/hatsunetsugairai.html
診療・検査医療機関の一覧

近隣の医療機関・薬局を探したいときは下記で検索してください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。医療機関・薬局案内サービス 「ひまわり」 「t-薬局いんふぉ」

https://www.himawari.metro.tokyo.jp/qq13/qqport/tomintop/
医療機関・薬局案内サービス 「ひまわり」 「t-薬局いんふぉ」 

治療薬とは

現在、厚生労働省の承認を受けている新型コロナウイルス治療薬には「抗炎症薬」「抗ウイルス薬」「中和抗体薬」があり、このうち重症化リスク因子のある方等の重症化を防ぐ目的で投与され、「軽症」の方を対象に含むのは「抗ウイルス薬」と「中和抗体薬」となっています。また、令和4年11月には重症化リスク因子のない軽症から中等症1の方を投与対象とする「抗ウイルス薬(ゾコーバ)」も新たに承認されました。

「抗ウイルス薬」は、ウイルスが細胞に侵入して増殖・拡散するのを阻害する作用があり、点滴薬の「ベクルリー」と経口薬(飲み薬)の「ラゲブリオ」「パキロビッドパック」「ゾコーバ」があります。

一方、「中和抗体薬」は体内に注入した抗体がウイルスの表面に結合し細胞に侵入するのを防ぐ作用があり、点滴薬の「ロナプリーブ」「ゼビュディ」と筋肉内注射薬の「エバシェルド」があります。

ただし、「エバシェルド」については現在供給量が限られていることもあり、ワクチン接種では十分な免疫の獲得が期待できない方への発症抑制目的での投与のみ可能となっています。
 

新型コロナウイルス治療薬に関する内容をリーフレットにまとめておりますので、ご活用ください。

経口抗ウイルス薬(飲み薬)について

厚生労働省の特例承認※1を受けている新型コロナ感染症の飲み薬には、「ラゲブリオ(モルヌピラビル)」と「パキロビッドパック(ニルマトレルビル・リトナビル)」があります。

ともに抗ウイルス薬で細胞内に侵入した新型コロナウイルスの増殖を阻害する作用があります。

投与対象は、軽症から中等症1の方のうち重篤な心疾患や慢性呼吸器疾患、肥満等の新型コロナ感染症の重症化リスク因子がある等、医師が必要と判断した方とされています。

重症度の高い患者、発症から6日目以降に投与した患者に対する有効性は確立していません。

一方、緊急承認※2を受けている飲み薬には、抗ウイルス薬の「ゾコーバ」があります。

投与対象は重症化リスク因子のない軽症から中等症1の方のうち高熱・強い咳症状や強い喉の痛みなどの症状があり、医師が必要と判断した方とされ、症状が現れてから3日目までに投与を開始された方に有効性が推定されています。

なお、重症度の高い方への有効性は確立していないほか、重症化リスク因子のある軽症の方に対する重症化抑制効果は裏付けられていません。

いずれの治療薬でも、処方を受けるためには医療機関の受診が必要ですので、処方の対象になるか医療機関の診察を受けてください。

また、妊娠中の方や妊娠の可能性がある方、授乳中の方のほか、他の薬を服用されている場合、飲み合わせに注意が必要な場合がありますので診察の際に医師にご相談ください。

なお、パキロビッドパックとゾコーバは供給量が限られているため、一般流通は行わず、供給が安定するまでの間、国が所有した上で、治療を行う医療機関及び対応薬局に提供しています。

ラゲブリオは令和4年9月16日から一般流通が開始されています。

中和抗体薬(点滴薬)について

厚生労働省の特例承認※1を受けている新型コロナ感染症の点滴薬については、「ロナプリーブ(カシリビマブ及びイムデビマブ)」と「ゼビュディ(ソトロビマブ)」があります。ともに中和抗体薬で、抗体によりウイルスが細胞の表面に付着するのをブロックします。

なお、現在、この2剤については、厚生労働省から、オミクロン株に対して有効性が減弱するおそれがあることから、他の治療薬が使用できない場合に投与を検討することとされています。

 

※1 特例承認とは

海外で販売等が認められ流通している医薬品等で、国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがある疾病のまん延その他の健康被害の拡大を防止するため緊急に使用されることが必要な医薬品であり、かつ、当該医薬品の使用以外に適当な方法がないという要件を満たす場合に、承認申請資料のうち臨床試験以外のものを承認後の提出として特例的な承認をする制度。

原則として、有効性が認められ(有効性を確認)、有効性に比して著しく有害な作用を有しないと認められる場合(安全性を確認)に適用されるとされている。

※2 緊急承認とは

すべての医薬品等で、国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがある疾病のまん延その他の健康被害の拡大を防止するため緊急に使用されることが必要な医薬品であり、かつ、当該医薬品の使用以外に適当な方法がない場合に、通常の承認の要件を満たさない場合でも承認が可能となる制度。

原則として、有効性が推定され(有効性を推定)、有効性に比して著しく有害な作用を有しないと認められる場合(安全性を確認)に適用されるとされている。

なお、緊急承認を受けた後も、臨床試験等の試験成績や副作用などの情報を収集し、基本的に2年以内に本承認申請が必要となる。

 

「中和抗体薬」(エバシェルドを除く)による治療について

東京都では、中和抗体薬による治療の投与調整を行っております。
※投与調整の流れについては、以下「中和抗体薬による治療を受けたい方の相談の流れ(都民のみ)」をご確認ください。なお、抗ウイルス薬(飲み薬)の処方は行っていないため、ご留意ください。

治療の対象となる方

中和抗体薬による治療の対象となるのは、重症の方以外で、重症化リスクを有するコロナ陽性者です。
※ロナプリーブについては発症抑制目的の投与も認められていますが、免疫抑制状態にあること等、対象が限られています。

※東京都での投与調整は発症日から5日目までの方が対象となります。

副作用

中和抗体薬による治療の主な副作用は、次のとおりです。
 
 薬剤を点滴中または直後に起こる有害事象(インフュージョンリアクション)
 中和抗体薬を点滴したときにおこることがある体の反応で、過敏症やアレルギーのような症状が現れます。
 ・発熱 ・悪寒 ・吐き気 ・不整脈 ・胸痛 ・胸の不快感 ・力が入らない
 ・頭痛 ・じんま疹 ・全身のかゆみ ・筋肉痛 ・喉の痛み など
 
 重篤な過敏症
 中和抗体薬を点滴したときにおこることがある体の反応で、過敏症やアレルギーのような症状が現れます。
 ・全身のかゆみ ・じんま疹 ・皮膚の赤み ・ふらつき ・吐き気 ・嘔吐
 ・息苦しい ・冷汗が出る ・めまい ・顔面蒼白 ・手足がつめたくなる など

中和抗体薬による治療を受けたい方の相談の流れ(都民のみ)

東京都は、中和抗体薬等による治療の対象となる患者さんに、早期に治療を受けていただけるよう「東京都新型コロナウイルス治療薬等コールセンター」を設置しています。
 

コールセンターへの御相談により投与先医療機関を決定した場合には、東京都が送迎のための車を手配します。
投与後は、一定時間、経過の観察が必要です。そのため、多くの場合1泊2日以上の入院投与となります。
※入院期間はご本人の体調と医療機関の判断により異なります。 

 

実施施設

中和抗体薬による治療は、現在、都立・公社病院や民間病院・診療所のほか、一部の宿泊療養施設、酸素・医療提供ステーション等において、必要な患者に対して行っています。

宿泊療養施設

酸素・医療提供ステーション

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

このページの担当は 感染症対策部 事業推進課 抗体カクテル療法促進担当 です。

本文ここまで

ローカルナビゲーションここから

療養者・濃厚接触者の方へ

ローカルナビゲーションここまで

以下 奥付けです。