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変異株について

変異株の分類について

一般的にウイルスは増殖や感染を繰り返す中で少しずつ変異していくものであり、新型コロナウイルスも約2週間で1箇所程度の速度で変異していると考えられています。国立感染症研究所(以下、「感染研」という)は、こうした変異をリスク分析し、その評価に応じて、「懸念される変異株(VOC)」、「注目すべき変異株(VOI)」、「監視下の変異株(VUM)」に分類しております。

 

  • 懸念される変異株(VOC)

    主に感染性や重篤度が増す、ワクチン効果が減弱するなど、性質が変化した可能性が明らかな株

  • 注目すべき変異株(VOI)

    主に感染性や重篤度、ワクチン効果などに影響を与える可能性が示唆されるかつ国内侵入・増加するリスク等がある株

  • 監視下の変異株(VUM)

    主に感染性や重篤度、ワクチン効果などに影響を与える可能性が示唆される、またはVOCやVOIに分類されたもので世界的に検出数が著しく減少等している株

出典)
・第58回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和3年11月9日)資料

・「感染・伝播性の増加や抗原性の変化が懸念される新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の新規変異株について(第14報)」国立感染症研究所

都内の変異株の発生状況について

東京 i CDCでは、都内での変異株の発生状況を把握するため、「新型コロナウイルスのゲノム解析に関する検討チーム」を立ち上げ、東京都健康安全研究センター(以下、「健安研」という。)や民間検査機関等において、都内における遺伝子変異の有無のスクリーニングを実施するとともに、ゲノム解析を行っています。

ゲノム解析結果の推移は以下のとおりです。

過去の健安研及び民間検査機関等でのスクリーニング実施状況は、以下のとおりです。

都内の変異株の発生割合(健安研による調査)

新型コロナウイルス変異株の都内での発生動向を把握するため、健安研では、L452R変異株だけでなく、E484K単独変異株やN501Y変異株の検査も行っています。変異株の広がり状況をいち早く捉え、効果的な対応につなげていきます。

N501Y変異株、E484K単独変異株、L452R変異株について

<N501Y変異株>

主にアルファ株、ベータ株、ガンマ株の3つをいいます。それらは、共通してN501Y変異をもっていますが、アルファ株以外についてはE484K変異も伴っています。

<E484K変異単独変異株>

N501Y変異を持たず、E484K変異のみをもつ株のことをいいます。

<L452R変異株>

L452R変異をもつ株であり、L452Rが単独で変異を有するもの(デルタ株)や、L452Rの他にE484Q変異を伴うもの(カッパ株)等が確認されております。

デルタ株については、Pango系統でさらに細かく分類するためにAY系統が作られており、AY系統の中でAY.4.2系統が英国で増加しております。

 

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お問い合わせ

このページの担当は 感染症対策部計画課(03-5320-4254) です。

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