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エイズという病気とその現状

エイズはセックスをする人であれば、誰でも感染する可能性がある病気です。

エイズは、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)というウイルスが、人間の血液に入って起こる感染症です。HIVは、CD4陽性細胞(リンパ球の一種で、細菌やウイルスといった病原体から身を守る「免疫」という働きをする細胞。)に入り込んで、CD4陽性細胞を破壊してしまいます。

しかし、HIVに感染してもすぐに免疫の力は弱くなりません。CD4陽性細胞は壊されてもすぐに新しく作られるからです。感染初期は、自覚症状もほとんどありません。したがって、検査を受けない限り、感染者自身もHIVに感染したことに気付きません。感染していても特徴的な症状が出ていない人をHIV感染者といいます。

HIV感染者の体内では、数年から10数年かけて、HIVが徐々に増えていき、新しく作られるCD4陽性細胞よりも壊されるCD4陽性細胞が多くなるために免疫の働きが少しずつ低下していきます。このため、健康なときにはかかりにくい感染症や悪性腫瘍にかかったりします。こういう病気にかかった状態を、エイズ(後天性免疫不全症候群)といいます。

HIV感染者、エイズ患者とも、日本では増え続けています。

HIV感染者及びAIDS患者報告数の年次推移

平成30年に東京都では、エイズ患者・HIV感染者合わせて422件の届出がありました。

AIDS患者・HIV感染者の約8割は日本国籍の男性です。年代で見ると、HIV感染者はこれから社会を担っていく20代、30代に多くなっており、エイズ患者は40代以上が約6割を占める傾向が続いています。

より早く医療機関受診につながれば、適切な医療を受けることができます。早期に発見し、適切な医療を受けるためにも、検査をすることはても大切です。

HIV検査については、都内保健所や都の検査室(南新宿検査・相談室多摩地域検査相談室)で、匿名・無料で検査を受けることができます。
検査実施日、内容等は各保健所等で異なりますので、詳しい情報は、東京都HIV検査情報webでご確認ください。

HIV感染者及びAIDS患者の報告数の推移(過去10年)

図 都内のHIV感染者及びAIDS患者報告数の年次推移について

HIV感染者及びAIDS患者の年齢別割合(2018年)

図 平成30年都内のHIV感染者及びAIDS患者報告数の年齢別割合
東京都AIDS News Letter より

お問い合わせ

このページの担当は 健康安全部 感染症対策課 エイズ対策担当(03-5320-4487) です。

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