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医療機関向け救急通訳サービス

 東京都では、都内の医療機関を対象として、救急で来院した外国人患者と日本語で意思疎通が出来ず診療に支障をきたす場合に、電話による通訳サービスを提供しています。

1 対応言語

英語・中国語・韓国語・タイ語・スペイン語・フランス語・ベトナム語・ネパール語・タガログ語

※上記に該当しないような希少言語については厚生労働省が電話通訳サービスを提供しています。対応言語、料金等の詳細は以下のリンク先をご参照ください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。(厚生労働省)電話通訳サービスのご案内

<※ウクライナ語の利用料金について>
ウクライナ避難民受入れの対応方針を踏まえ、ウクライナ語の通訳サービス利用料は当面の間無料とされています。(通話料は利用者負担)

2 対応時間

<英語・中国語>
24時間
<韓国語・タイ語・スペイン語・フランス語・ベトナム語・ネパール語・タガログ語>
平日    17時から20時
土日休日  9時から20時

3 電話番号

0570-099283

※通訳サービスに繋がります。
 お問い合わせの際は、「7 問合せ先」をご覧ください。
※都内医療機関からの依頼に対して、通訳サービスを提供します。患者から依頼することはできません。

4 映像通訳について

 従来の電話通訳サービスに加え、令和6年度から映像通訳サービスの提供を開始します。
 映像通訳サービスは専用のアプリを用いて行います。
 御利用に当たって、まずは「連絡用メールアドレス」及び「担当者名」を、下記「5 利用登録について」に記載のサービス事務局宛に、メール等で連絡を行ってください。
 その後、事務局から連絡がありますので、事務局の案内に従って、専用アプリのダウンロードを行ってください。
 なお、電話通訳同様、映像通訳についても利用料金は無料ですが、通信料は医療機関の負担となります。

5 利用登録について

 本サービスを利用する場合は、事前に利用登録()をする必要があります。利用を検討される医療機関は、「東京都医療機関向け救急通訳サービス利用規程」をご確認の上、下記「東京都救急通訳サービス利用登録書」により利用登録をしてください。
※医療機関の代表アドレスなどでご登録いただくことをお勧めします
<利用登録書提出先>
令和6年度東京都医療機関向け救急通訳サービス事務局(株式会社BRIDGE MULTILINGUAL SOLUTIONS 内)
 〒160-0022 東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 4F
 TEL 050-3816-6575  FAX 03-5366-6002
 E-mail tokyoiryou-jimukyoku(at)bridge-ms.com
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

6 利用方法

(1) (電話通訳を希望する場合)医療機関の方から 0570-099283 へ電話します。
   (映像通訳を希望する場合)医療機関の方から 専用のアプリ を使用して通話を開始します。
(2) 医療機関名、所属部署、氏名、希望言語を伝えます。
(3) 通訳者に繋がったら、要件を伝えます。
(4) 患者と電話の受話器の受け渡し等を行いながら通訳を実施します。(電話のスピーカー機能を利用すると便利です。)
※ 利用登録をしていない医療機関からの通訳依頼については、緊急の場合には対応いたしますが、利用後に登録をしてください。

7 問合せ先

令和6年度東京都医療機関向け救急通訳サービス事務局(株式会社BRIDGE MULTILINGUAL SOLUTIONS 内)
TEL 050-3816-6575
※令和5年度から事務局が変更になっております。

8 言語別同意書

 救急通訳サービスをご利用の際は、外国人患者から口頭又は書面で同意を得ていただく必要がございます。書面で同意を得る場合の様式を用意しておりますので、適宜ご利用ください。

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お問い合わせ

このページの担当は 医療政策部 医療政策課 医療改革推進担当 です。

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