体育祭

令和5年4月21日（金曜日）、広尾看護専門学校では、足立区の東京武道館で体育祭を開催しました。ここ数年はコロナ禍のため開催しておらず、平成31年4月以来、4年ぶりの開催となりました。手探りの中、体育祭委員を中心に企画を進め、感染対策を講じながら、無事当日を迎えることができました。
当校の体育祭は、全学生と教職員が参加し、新入生を歓迎することも目的としています。2年生、3年生からの学校生活の楽しさが伝わるステージ発表や激励メッセージの寄せ書きなどのプレゼントもあり、新入生の緊張もすぐに解けていきました。
競技を通じて学年間の交流が深められるように、借り人競争とドッチボールを実施しました。どちらも白熱し、学生たちのパワーと笑顔があふれる1日となりました。教職員も開催を裏方で支えるだけでなく、競技にも参加し、学生と一丸となって、体育祭を盛り上げました。
閉会式では、学生から「同じ道を目指す仲間たちとの絆を大切に3年間頑張っていきましょう」と終わりの言葉がありました。スポーツを通じて、これまで以上に団結力が深まりました。クラスごとのおそろいTシャツもチームワークに花を添えていました。
この体育祭が、看護師を目指す学生たちにとって、明日からの学びの活力となってくれることと思います。