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学校生活最新情報

令和3年12月 クリスマス キャンドルサービス

令和3年12月17日(金曜日)、広尾看護専門学校では、広尾病院で2年ぶりとなるキャンドルサービスを実施しました。
日頃、臨地実習でお世話になっている病院と患者様に感謝の気持ちを込めて、全学生が手作りクリスマスカードの作製を行いました。
例年は、学生によるハンドベルを披露し、その後、歌を歌いながら病室を訪問し、入院されている患者様ひとりひとりにクリスマスカードを手渡します。
しかし、本年はコロナウイルス感染の影響から、感染予防のため、5つの病棟に絞りました。フェイスシールドの使用・音楽はスマートフォンから流すなどの感染対策をし、病院のスタッフと看護学生のグループとで病室を訪れ、患者様にクリスマスカードを手渡しました。
これまでのキャンドルサービスと比べると、規模は小さいものでしたが、クリスマスカードを渡した患者様からは、「すてきなカードをありがとう」「元気がでてきました」など、たくさんの笑顔とともに嬉しい言葉をいただきました。
患者様にとって今日のひと時は、きっと治療への活力になったと信じています。そして、学生にとっても、心に残るよい思い出を作ることができ、私たち教職員も心温まる気持ちになりました。

令和3年11月 看護の統合実習の紹介(3年生)

都立広尾看護専門学校の3年生最後の実習は、看護の統合実習になります。
この科目は、看護チ-ムの一員としての体験、夜間実習、複数受け持ち(患者さんを2人以上)を通して、看護実践力を身に着けることが目的です。また、この実習を通して、現場で働く看護師としての自分をイメ-ジをし、学校と臨地とのギャップを埋めて、リアリティショック軽減のために設定された科目です。

今回は、コロナウィルス感染予防強化中の中でも、学内実習5日間、4日間の臨地実習との組み合わせで、実施することができました。学内では、学生が2人ペアになって、2人の患者さんを看護していきます。患者さんの設定は、1人は重症の方で、もう一人は、病状が安定し、回復している方になります。

それでは、学内実習の一部を紹介していきましょう。ここは、恵比寿病院3階消化器外科病棟です。ナースステ-ションでは、朝の申し送りが始まります。心電図モニターの音や患者さんからのナ-スコ-ルが鳴り響いています。事前に伝えていた患者さんの情報に、新しい情報が追加されました。申し送り終了後、2人ペアで情報の共有をしながら、時間配分を考え、援助計画立てます。そこで、何から行うか優先順位をつけて新人看護師としての業務を組み立てていきます。まずは、どちらの患者さんのところからスタ-トするのでしょうか?重症の患者さんから行くのか、それとも、回復している患者さんのところにいくのか?すべて根拠があっての行動です。

患者役は、NPO法人響き合いネットワーク東京SPの会の高齢者の方にお願いしました。事前に状況は説明していますが、本当の患者さんのように、術後の痛みを訴えていたり、これから検査だからと本当に心配してソワソワしています。そのような患者さんに、どのように対応するかも問われる実習になります。実施後は、振り返りをして、次回の実践に備えます。実施した学生は、「とっても緊張した」、「焦って、計画通りにできなかった」など落ち込んでいる学生が多いように感じられました。しかし、2回目の実施では、2人ペアで調整しながら、円滑に業務をこなす状況がうかがえました。患者役になったSPの会の高齢者の方も、3年生になると看護師さんのようだったと話していました。


残り4日間は、病院での実習です。病棟の看護師長さんについての管理実習・リ-ダ業務の見学実習、チ-ムに入っての看護業務の見学・一部実施、最終日は、夜間実習を体験しました。実習を通して、「看護師の仕事は、思っていた以上に大変な仕事だということを痛感した。」という意見はあったものの、「自分の日々の業務をこなしつつ、緊急入院や急変する突発する業務に関しても、スタッフと協力しながらこなしていく、そんなイメ-ジがはっきりと見えてきました。」といった意見も聞かれました。

最後に、学内でまとめを実施し、統合実習で学んだことをお互いに発表し合い、学びの共有ができました。コロナウィルスの対策の中でも、多くの学びが得られるような環境を提供してくださった実習病院の皆さんに感謝したいと思います。

3年生は、これで、すべての実習が終了しました。これからは、来年の2月に行われる国家試験に向け猛勉強をしていきます。広尾看護専門学校のホームページでいい報告ができるよう、職員全員で頑張っていけるよう応援していきます。

令和3年10月 基礎看護実習(1年生)

10月26日(火曜日)から10月29日(金曜日)の4日間 73回生の初めての基礎看護学実習1がおこなわれました。臨地実習は、病院内の様々な部署や病棟の見学、病棟看護師の動きを見学し、看護師のテキパキした行動や患者さんに微笑みかける笑顔と優しさに感動し、憧れの気持ちは高まっている様子でした。学内実習では模擬患者さんを招き、日常生活援助を実施しました。世代の異なる方とのコミュニケーションに緊張と戸惑いが見られましたが、これまで学んできた技術を存分に発揮すべく皆一生懸命に取り組んでいました。模擬患者さんからは、「一生懸命さが十分伝わりました。マスクをしていても最後にニコッと笑顔になるのがわかり、患者としては安心しました。」との言葉がありました。

学生からは、「相手にこうなってもらいたいという気持ちを前面にだして援助ができた。」「これからの課題につなげられるよう、終わった後の「今」を大切にしていこうと思う。」「最初は、病院に行くことが不安で自分の中の看護師像と現実とのギャップを感じてどうしようと思っていたが、看護師の大変さや忙しさを学べたと同時にカッコよさも見ることができて、看護師になりたいという気持ちが大きくなった。」など、話が尽きませんでした。初めての実習で緊張していたものの、得るものも多かったと思います。新たな課題を見出し、これからの学習への取組姿勢に期待したいと思います。

お問い合わせ

このページの担当は 広尾看護専門学校 教務担当 です。

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