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あきび祭(令和5年度)

10月27日と28日に、広尾看護専門学校において学校祭(あきび祭)を開催しました。今年は4年ぶりに全学年一堂に会しての開催となりました。28日は午前中のみでしたが一般公開し、地域の方々や次年度本校に入学を希望している方、本校の学生のご家族にもご来場いただきました。
広尾看護専門学校は令和6年8月に東京都立松沢病院の敷地内に仮移転します。たとえ校舎が変わっても、広看の歴史を繋げていきたいという気持ちと、全学年にとって初めてのあきび祭で新たな歴史を創りあげていきたいという思いから、「繋げていこう広看のこころ~新しい時代へ~」を今年のスローガンとしました。
1日目(27日)は、3年生6名の事例研究の発表から始まりました。午後は、1、2学年の各クラスから、三匹の子豚の寸劇やお笑いの要素を取り入れたリズムネタ、看護にちなんだクイズ、歌に合わせた手話のパフォーマンスが行われました。2日目(28日)は各クラスの催し物、無料公開講座を開催しました。無料公開講座のテーマは「オーラルフレイル予防エクササイズ~いつまでも、若々しく~」で、講義と講師の先生との11種類のエクササイズを行いました。臨地実習にご協力いただいている福祉サービス事業所から、自家製のパウンドケーキとキャンドルの販売もありました。催し物は、血圧測定、手浴などの看護技術体験や、利き手と反対の手を使ったゲーム、クイズを解きながら巡るスタンプラリー、脱出ゲームがあり、学生も来場者も楽しんでいました。
いずれまた広尾の地であきび祭を開催できる日まで、新天地でこの伝統を継承していきたいと思います。

お問い合わせ

このページの担当は 広尾看護専門学校 教務担当 です。

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