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阪急電鉄「マナーアップ啓発動画」、JA全中「人権パンフレット」でヘルプマーク紹介

~様々な企業・団体の取組紹介~

■阪急電鉄株式会社 「マナブンジャー」を起用したヘルプマークの啓発動画を公開

 阪急電鉄では、例年春と秋に鉄道イベント「阪急レールウェイフェスティバル(以下、フェスティバル)」を開催しています。
 「マナブンジャー」は2006年のフェスティバルでデビューした「伝説のヒーロー」で、お子様への電車内等でのマナーや環境保全活動の啓発を目的として、毎回ヒーローショーを開催しご好評を博してきましたが、昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの開催としたことから、その開催もできなくなりました。
 そこで、これに代わるものとして、マナーアップ啓発動画を初めて企画・制作し、公開しました。今回の啓発動画では、駅や車内でも見かける機会が増えている「ヘルプマーク」をテーマに、その意味をお伝えするとともに、電車内で見かけたときには座席をお譲りいただくよう、「マナブンジャー」の活躍を通じてご協力をお願いしています。
 2022年6月16日(木)~8月31日(水)まで、以下のURLでご覧いただけます。
阪急レールウェイフェスティバル2022 ONLINE
【掲載期間終了】

阪急電鉄株式会社の取り組み

■全国農業協同組合中央会(JA全中) 職場における人権をテーマとした「人権パンフレット」でヘルプマークを紹介

 JA全中では、JAグループ全体における人権教育の啓発に取り組んでいます。その一環として、毎年あらゆる人権に関する内容をテーマに『人権パンフレット』を制作しており、日本全国のJAグループ組織で共有し、人権意識を高めるための研修等を行ってきました。
 今年度版(2022年)は、「職場(仕事)における人権」をテーマに制作。パンフレットの一部ページに、「知っていますか このマーク?」という見出しで人権を守ることにつながるマークの数々を掲載し、「ヘルプマーク」もご紹介しています。
 JAグループでは、農家と向き合い農業の現場を支える事業をはじめ、金融や保障の提供、直売所の運営やお祭り等のイベントの開催等、全国各地の拠点で地域に根ざした様々な事業を展開しています。このパンフレットを通じて、職員1人1人が「ヘルプマーク」のような人の助けとなるマークの存在を知り、その意味を理解することで、日本全国に“思いやりの輪”を広げていきたいと思います。

全国農業協同組合中央会(JA全中)の取り組み1全国農業協同組合中央会(JA全中)の取り組み2全国農業協同組合中央会(JA全中)の取り組み3

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