年度選択記事

PR情報

民間企業との連携を引き続き強化
東京都発信の取組が全国に波及
神奈川県でもヘルプマークの導入が決定

■東急バスでヘルプマークのPRを実施

東京都は、東急バス株式会社と連携し、11月9日からバス車両500台の車内にヘルプマークのポスターを掲示、さらに都内、神奈川の営業所12カ所でもポスター掲示やチラシ配布を開始いたしました。
東急バスは主に東京の南部から神奈川にかけて走行しており、これまで周知できなかった地域への周知も期待されます。

東急バスでヘルプマークのPRを実施

■玉川髙島屋にてヘルプマークのPRを実施

東京都は、12月3日から9日、障害者週間にあわせて世田谷区・玉川高島屋でヘルプマーク推進活動を展開いたします。本館1階グランパティオでヘルプマークのポスター掲出やパネル掲示などを行うほか、東京都のヘルプマーク担当部署の職員と世田谷区の担当職員が来場された方々からの質問などにお答えします。
玉川高島屋で、実際にお客様から寄せられた声によりヘルプマーク普及の重要性を感じたことが今回の取り組みへのきっかけとなっています。期間中は館内放送でもヘルプマークについて触れていただく予定です。

■商船三井 ヘルプマーク啓発活動をスタート

株式会社商船三井では従業員一人ひとりがイキイキ働ける職場をめざし、様々な取り組みを開始しています。その一環として東京都が進めているヘルプマークの普及啓発活動に賛同いただき、社内でポスターを掲示いただきました。
ポスターは、虎ノ門本社内で従業員が毎日利用する食堂と、医務室、業務フロアから先行して掲示いただいております。今後、全国の商船三井グループ各社でもポスターを掲示し、ヘルプマークを知る機会を作っていただく予定です。

本社医務室でのポスター掲示の様子 本社社員食堂でのポスター掲示の様子

■FC東京と連携、昨年度、一昨年度に引き続き味スタでPRブース出展

東京都は、より多くの都民の方にヘルプマークを認知いただくため、10月29日(土)に味の素スタジアムで開催された2016明治安田生命J1リーグ2ndステージ第16節「FC東京vsベガルタ仙台」戦にてヘルプマークPR活動を行いました。
この活動は、従来から「もっと住みよい東京づくりのお手伝い」に力を入れてきたFC東京にヘルプマーク活動の趣旨にご賛同いただくことで、一昨年より継続的に実施されています。
試合前には、多くの観戦者が注目するオーロラビジョンにおいて、ヘルプマークとヘルプカードのPR動画が流されたほか、当日配布されたマッチデープログラムにもヘルプマークの紹介記事を掲載、多くの方が目を通していました。
また、スタジアム外のフードコートが並ぶ青赤横丁では、例年と同様にヘルプマーク特設ブースを設け、約1,000セットのヘルプマークチラシとオリジナルグッズを来場者に配布するなど、ヘルプマークの積極的普及に努めました。

FC東京と連携、昨年度、一昨年度に引き続き味スタでPRブース出展

■神奈川県でもヘルプマークを導入

この度、神奈川県がヘルプマークの導入を決定しました。すでに京都府、青森県、和歌山県、徳島県、奈良県がそれぞれヘルプマーク導入し、全国でヘルプマーク導入の動きが加速しています。東京都は、導入を開始した他自治体とも連携しながら、今後もヘルプマークの普及を推進していきます。
ヘルプマークが都内のみならず全国に普及することで、支援が必要な方への理解や互いを思いやる心が日本中で醸成されることが期待されます。

年度一覧へ戻る

ページトップへ戻る