山崎製パン　人権啓発イベントにてヘルプマークのポスターを展示紹介

　山崎製パン㈱では毎年、人権週間に伴う人権啓発イベントとして、ポスターや標語の掲示、障害者体験、人権啓発映画上映などを、本社ビル内で実施している。今年度は、12月2日、3日の2日間に実施し、人権に関するポスターと共にヘルプマークのポスターやリーフレットなども展示した。目に見えない障害を扱った映画「秋桜の咲く日」を上映、ヘルプマークの実物を見せながら説明し、普及、啓発に努めた。

人権イベントに参加した従業員の感想（一部抜粋）
Ａさん「『ヘルプマーク』を人権イベントで初めて知りました。私の周りの人も皆知らなかったので、大変勉強になり、良い機会となりました。」

Bさん「もともとヘルプマークの知識がなかったので、今回人権イベントに参加して、マークの意味だけでなく、助け合い、気遣いの大切さなどよく理解できました。」

Cさん「東京都がひとつのモデルになって、ヘルプマークが広く普及されれば良いと思います。
自分も、今回のイベント参加で知ったことを仲間や知人に広げたいと思います。」