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教育課程・実務経験のある教員等による授業科目

科目の構成・教育課程

修了認定  成績評価

東京都立看護専門学校学則及び修了認定等に関する規定準則に基づいて、設定した成績評価の方法・基準により、実施しています。

東京都立看護専門学校学則

(修了の認定)
第十一条 校長は、別表に定める科目を履修し、その試験又はそれに準ずるもの(以下「試験等」という)に、合格した者に対して、当該科目の修了を認定し、所定の単位を与える。
2 講義及び演習については、授業時間数の三分の一以上を欠席した者は、当該科目について前項に規定する試験等を受けることができない。ただし、校長が特にやむを得ないと認める理由により欠席したときは、この限りでない。
3 臨地実習については、実習時間数の四分の一以上を欠席した者は、当該科目の修了を認定されない。ただし、校長が特にやむを得ないと認める理由により欠席したときは、この限りでない。

東京都立看護専門学校修了認定等に関する規程

(試験等)
第3条 修了認定条項に規定する試験等は、筆記、レポート、口述、実技、その他の方法で実施する。ただし、臨地実習については、実習評価表に基づき評価する。
2 試験の日程は、原則として試験日の2週間前までに発表する。ただし、追試験の場合は、この限りでない。
(合格基準等)
第4条 試験等は、原則として、100点を満点とし、60点以上を合格とする。
2 合格者の成績の評価は、S、A、B、Cの4段階とし、試験等の成績の90点以上をS、80点以上90点未満をA、70点以上80点未満をB、60点以上70点未満をCとする。
3 点数評価しない試験は、修了又は未修了とする。

 

教育方法の特色

看護専門学校の授業について

授業形態は、講義、演習、校内実習、臨地実習があります。

学内

看護経験のある教員が、動画や工夫した授業資料を基に授業を展開します。また、学生が主体的に考え、学びを深めることができるようにグループワークや演習を取り入れています。校内実習室では、学生3人に1台のベッドが準備されています。様々な看護用具やモデル人形を取り揃えています。その中で学生同士、看護師役・患者役となり、技術の基本を身につけることや患者の気持ちを理解できるように指導しています。 

臨地実習

患者様を受け持ち、学校で学んだ知識・技術を活用して看護実践を学習します。1人の教員が学生6人を担当し、きめ細やかな指導をしています。実習施設の看護師(実習指導者)とともに指導にあたります。

国家試験対策

100%合格を目指す国家試験対策をしています。1年次から2年次は、学習委員を中心に、学習会の企画やミニテストを活用して学習しています。3年次は、補講の実施、模擬試験結果をもとに個別強化学習と、精神的な支援もしています。

行事・サークル活動

「学校祭」「体育祭」などの行事やサークル活動に、活発に参加しています。講義や実習での学びとともに、学年の枠を超えた学生間の交流が積極的に行われ、楽しく生き生きとした学生生活を送っています。

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お問い合わせ

このページの担当は 府中看護専門学校教務担当 です。

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