府中看護専門学校　「ホームカミングデー」を開催しました

8月1日（月曜日）、この春に卒業した46回生を対象に、ホームカミングデーを開催しました。ホームカミングデーは、教員や同級生と再会して近況や思いを語り合うことで、元気に職場に戻ってもらうことを目的としています。今年度はリモートでの開催でした。卒業生のうち約20名が集い、同級生との再会に歓喜の声が上がっていました。新人看護師として悪戦苦闘しつつも成長を遂げている近況を報告し合いました。
お互いの状況を知ることで、「出来ていることが増えていると感じると同時に、責任やプレッシャーで押し潰されそうになります。でも私だけじゃない、みんなも頑張っていると同級生と連絡を取り合うことで、頑張れています!大変なのは自分だけでない、また明日から元気に頑張ろうと思います。」など心強い声がありました。46回生の持ち前の粘り強さを発揮してコロナ禍の苦境を乗り越えてほしいと願っています。そして疲れたらいつでも学校に顔を出してほしいと思います。