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入学試験対策

これから都立府中看護専門学校への受験を目指す皆さんへ
在校生にどのような入試対策をしてきたか聞いてみました。少しでも皆さんの参考になればと思います。

どんな受験勉強をしたか、また受験生へのアドバイス
【現役生】
(一般)

  • 過去問をやり、問題傾向を掴む。
  • 基礎問題を徹底的に行い、全体的に苦手なところをなくした。
  • 色々な問題集を解かないで、学校で使っていた問題集を中心に勉強した。
  • (推薦)
  • 小論文は一つのテーマを二ヶ月に渡り何度も書き直した。
  • 看護に関する本を読み、毎回感想文を書いた。
  • 高校一年生のときから毎日、日記をつけ、文章の構成や語意力を高めた。
  • 「進路実現ノート」をつくり、自分の長所、短所、志望動機など書き続けた。

【社会人】
(一般)

  • 受験予備校で社会人入試向け講座と、国語、数学、英語の一般入試向けの講座を受講した。社会人になり、勉強からしばらく離れていたので一人で勉強する自信がなく予備校を利用したが、単発の講座受講だけでも役立つと思う。

 (社会人)

  • 過去問を数年分やること。120分で2000字の8割書けるようにする。
  • 通勤中にスマホでほぼ毎日、社説と医療記事を読んでいた。
  • 大学入試も考えていたため、平行して勉強していた。
  • 問題集(市販の看護学校受験用)
  • 過去問を取り寄せる
  • 通信講座(苦手な科目のみ)
  • 漢字が苦手だったので、市販の漢字ドリルを購入し勉強
  • 特に対策をとったわけではなく、一般常識のレベルを少し高めた
  • 予備校の模試で腕試し
  • 予備校へ通った
  • 過去問を10年分ほど見て、傾向と対策を行った。例)英語は会話文、長文はいくつくらい出る、など →当日は、対策したとおりだったため、焦らずに解けた
  • 勉強ばかりせず、適度に遊ぶことも大切
  • 看護専門の過去問やセンターの問題集を解いた。(傾向を掴むため。)
  • 違う学校を受けて様子を見たり、待ち時間話しかけたりして色々技術(答え)を得る。

■ 受験生にメッセージ
【現役生】
・ 課題が多くて大変だけど、充実した毎日を送れます。
・ 日々勉強ですが、毎日が新鮮で、自然と看護師という専門職への意識が高まります。 
 この学校では、現役生、社会人といった壁はありません。同じ目標を持った仲間が刺激し合いながら学習しています。
 是非学校見学にいらしてください。
 【社会人】
・ 講義、実習、課題と思った以上にやることが多く、大変だと感じることもあるが、“看護師になる!”という強い意志と
 明確な目標があれば看護について学ぶことがとても楽しく、やりがいを持つことができると思う。
・ 社会人で入学してきた人は、一般入試で入った人がほとんどだった。社会人向けの勉強と一般入試向けの勉強を
 両方平行してやっていったほうがよいと思う。小論文は練習すれば時間内で書けるようになる。受験勉強は大変だ
 と思いますが、自分のことを信じて、あきらめずにがんばってください。

お問い合わせ

このページの担当は 府中看護専門学校教務担当 です。

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