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「第35回障害者総合美術展」を開催しました(受賞作品等の紹介)

令和2年9月2日~9月6日まで、「第35回東京都障害者総合美術展」~美のなかにふれあいがある~ を開催しました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から、WEB上でも多くの方に作品や会場の雰囲気をお楽しみいただけるように、開催の様子を紹介させていただきます。
会場に足を運ぶことができなかった方も是非ご覧いただき、来年度の創作活動にお役立てください。

1.受賞作品等の紹介

最優秀賞


「道祖神」(茗荷 拓也さん)

<作者コメント>
道祖神の写真資料を見て描きました。
素朴な道ばたの神様のあたたかさが伝わるような色をえらびました。見る人が笑顔になってくれるように、神様二体も笑顔にしました。
色鉛筆でていねいに塗っているので、何度も鉛筆けずりを使って何日もかけて仕上げました。

優秀賞


「街のお花屋さん」(田村 次郎さん)

<作者コメント>
現代社会での平和と働く人達への感謝を表したものです。


「キョウリュウ」(内田 怜さん)

<作者コメント>
図鑑を見ながら描きました。
キョウリュウは大きいので画面いっぱいに描いてみました。

優良賞


「ウォータードラゴン」(相澤 賢さん)

<作者コメント>
色を工夫して描くところが大変でした。


「青い祈り」(井上 康子さん)

<作者コメント>
六地蔵を描くにあたって、まずは四つ切の画用紙に1体ずつ六地蔵のお地蔵様を描いていきました。
彼岸花なども描いて色塗りをしたあとに、1枚の紙におさまるように貼り付けて仕上げました。
一体一体の表情や服装にも工夫を凝らしたので個性的な六地蔵になりました。
コロナが早くおさまって安心して暮らせるようにとの願いを込めて描き上げました。
小さな生き物も描いています。


「なんだって、できる」(社会福祉法人啓光福祉会啓光学園)

<作者コメント>
学園内にあった当時は使われていたが、不用になった”物”たちで再構成しました。
そこに、学園の皆で色をぬったり糸をまいたり、今、皆が描いている絵も切り取り、貼ってみました。
コロナ禍で大変な状況ですが、新しい形で再スタートします。


「メイク」(啓光えがお園芸バイオ班)

<作者コメント>
材料は、加工した牛乳パックの和紙です。
色を塗るのが得意な人、形を作るのが得意な人、貼り付けるのが得意な人、
みんなの力を合わせて作りました。
目はアルミホイルを叩いて作った球です。お面のようにかぶれます。
ごうかいに笑う人をイメージして作りました。


「縁」(田中 博子さん)

<作者コメント>
病気を克服して書道を頑張り続けています。

奨励賞


「レインボーねこ」(苅谷 広大さん)

<作者コメント>
大きなキャンバスは、あまり使わないので苦労しました。


「ビルから見た高速道路」(久保 貴寛さん)

<作者コメント>
ビルから見た高速道路の複雑さを描きました。
遠近と影を付けるのが難しかったです。


「ステゴザウルス」(玉上 圭吾さん)

<作者コメント>
ステゴザウルスのプラスチックのホネホネ(骨)模型。形が面白かったので描きました。
色はたくさんの色鉛筆を使ってカラフルに変身。


「子供達の輪」(滝本 秋信さん)

<作者コメント>
子供達の虐待やいじめ問題が全世界で多い時代なので、それらが無くなってほしい、という思いや、
助け合える世の中になってほしいという願いを込めて描きました。
世界平和です。


「外国のお城」(新橋はつらつ太陽Eグループ西島教恵さん)

<作者コメント>
グループのメンバーみんなので一つの作品を作れないかと思い、
それぞれパーツ分担して組み合わせました。
細かい作業は大変なこともありましたが、協力して大きな作品を作り上げることができて
満足しています。

努力賞


「ふしぎ」(渡部 千香子さん)

<作者コメント>
糸を浮き出たせる工夫をしました。
糸とカラーサンド、他の融合に挑戦しました。


「My world~宝物を目指して~」(神山 早弥花さん)

<作者コメント>
大切な金色の宝物を気球や飛行機や船などでみんなが探しに行きましたが、
鳥たちが先に見つけてしまった様子を描きました。
今まで描いたことがない大きな画用紙だったので、とても大変でしたが、一生懸命描きました。


「木彫 ハシビロガモ」(鷹野 富司さん)

<作者コメント>
ハシビロガモの雄です。くちばしがシャベルのように広いのが特徴で体の色がすごくきれいです。
是非造ってみたかった一羽。


「鶴」(星山 ふさ子さん)

<作者コメント>
書道が大好きなので一生懸命に書きました。


「凛乎 きりっと勇ましく」(小林 進さん)

<作者コメント>
仕事のあい間にカメラを持って写真を撮りに。
色々な鳥が来る場所を探し時間をかけ、一瞬の動きを何枚も撮る。
そのうち気に入るのは数枚であり、この作品もその一枚です。

日本チャリティ協会会長賞


「ネコふんじゃったを歌う12匹のネコ」(田原 弘子さん)

<作者コメント>
脳梗塞を病み右手不使用になった為、左手で描きました。
和紙に水彩絵の具、クレパスを使用しているので紙が破れないように気を使いました。
コロナ禍で世の中、暗くなっているので、希望と勇気を持って楽しく元気に
コロナ禍を吹き飛ばしましょうとの思いで画きました。

審査員特別賞


「みんなと会えて!!」(練馬区大泉小学校5組(知的障害学級))

<作者コメント>
ひさしぶりに友達に会えた喜びを作品にしました。
早くみんなと手をつないで大きな輪を作りたいです。
子供たちは「太陽みたいだね!」と嬉しそうでした。

その他の作品紹介

2.受賞者インタビュー


優秀賞を受賞された田村さん

◎受賞おめでとうございます。率直に今のお気持ちをお聞かせください。
田村さん)嬉しいです。他の素晴らしい作品が多数ある中、恐縮です。
◎今回の作品のポイントは?
田村さん)右側は写実的、左側は抽出画。左右の対比を意識しました。
また、妻をモデルに、女性と花の美しさを表現しました。
今回は水彩画で、約4か月かかりました。
◎普段はどのような作品を描かれますか?
田村さん)ブラックユーモアが多いですが、今回のような穏やかで色彩のある作品も描きます。
仕事のない休みの日に7~8時間。生と死や、コロナ禍を表現した絵もあります。


優秀賞を受賞された内田さんとお母様

(お母様にお話を伺いました。)
◎受賞おめでとうございます。率直に今のお気持ちをお聞かせください。
内田さん)本人の表情から、喜んでいると思います。
◎今回の作品のポイントは?
内田さん)たまたま図鑑に載っていた大型恐竜に「パッ」と閃いて描きました。
描いているうちに段々と大きくなり足も画面からはみ出してしまいました。
色を何重にも重ねて、思い描いた色に近づけていくのに時間がかかり苦労しました。
◎作品を描くということについて
内田さん)小学1年から絵を描き始めて、始めはキャンバスに絵具で手形を付けることしかできませんでした。
その原点を思うと、時間が経つにつれ、指導と共に進歩してきたな、と思います。


◎ありがとうございました。今後も素敵な作品の出展を期待しています。

3.会場の様子


入口です。感染予防対策も行っています。


初日から多くの人が訪れました。


3密を避けるため、一方通行です。休憩スペースもビニールシートで区切っています。


アンケートを書いて、出口です。


コーナーの一角ではパラアート作品も紹介


都外や海外からの作品も特別に展示しています。

※パラアート(2020パラアートTOKYO第7回国際交流展)については下記ホームページをご参照ください。


●パラアートオフィシャルホームページ

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。http://www.paraart.jp/2020/

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。


●2020パラアートTOKYOバーチャルギャラリー

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://virtualgallery.paraart.jp/2020/

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。

お問い合わせ

このページの担当は 障害者施策推進部 計画課 社会参加推進担当(03-5320-4147) です。

本文ここまで

以下 奥付けです。