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毎日の世話

動物のまわりを清潔に

飼っている場所、ケージやベッド等の掃除等をこまめに行なって、いつも周囲を清潔にしておきましょう。
鳥かごは、時々日光や熱湯で消毒するのが理想的です。
犬や猫の排便・排尿については、小さいうちから決まった場所で行うようにしつけましょう。フンの始末はすぐに行い、犬の散歩途中に落としたフンは必ず持ち帰って片付けましょう。
ブラッシング、シャンプー等は動物の健康状態に注意しながら定期的に実施しましょう。水浴びの好きな小鳥には、水浴び用の水を毎日用意しましょう。
動物の糞や汚れた器具を取り扱った後は、必ず石鹸(せっけん)等を使用して十分な手洗い、必要に応じてうがいを行いましょう。そのままの手指で食品等を取り扱ってはいけません。

動物のえさにも「食品衛生」

えさ入れ等は清潔なものを使い、新しいえさと水を十分に与えます。 犬や猫では、えさを与える場所を一定にして、与えたえさが余った場合は、なるべく早めに片付けるようにしましょう。 また、生肉を与えてはいけません。

犬の登録と毎年度1回の狂犬病予防注射は飼い主の義務です

お問い合わせ

このページの担当は 動物愛護相談センター 業務担当 です。

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