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依存症本人プログラムのご案内

OPEN(薬物再乱用防止プログラム)

このプログラムでは早期介入を行うことで、依存症への進行を予防することを目的としています。米国で科学的な根拠(エビデンス)を得られている「認知行動療法」と呼ばれる心理教育プログラムをベースとする内容で、グループで実施しています。
薬物問題でお困りの方がいらっしゃいましたら当センターまでご相談ください。
相談することで警察に通報することはありません。
・プログラムは約90分間です。 
・全14セッション(約4か月)を1クールとします。
・プログラムはグループ形式で実施します。
・プログラムの進行は薬物乱用・依存に理解のある当センター職員が行います。
・参加者の動機を高め、プログラムを継続できるような工夫をいたします。
・プログラム修了時に修了証を発行いたします。

対象
・ 薬物問題でお困りの方
・ 当センターの事前面接で、グループ療法が適当と判断された方 
日時
毎週木曜日 午後2時から午後3時30分まで
会場
東京都立中部総合精神保健福祉センター

*都の事業として実施されているため費用はかかりません。

申込み方法
まずは電話でご相談ください
面接相談(無料)を行ってからの参加となります。
電話 03-3302-7430 
月曜日から金曜日(祝日を除く) 午前9時から午後5時まで 
 

C-GAP(ギャンブル障害回復支援プログラム)

このプログラムは、ギャンブル障害からの「回復」を促進していくことを目的としています。認知行動療法を基本に、問題解決技法、引き金と渇望への対処法等を学び、自分への理解を深め、新しい生活を考えていきます。
ギャンブル等の問題でお困りの方がいらっしゃいましたら、当センターまでご相談ください。
・プログラムは約90分間です。
・全8セッション(約4ヵ月)を1クールとします。
・プログラムはグループ形式で実施します。
・プログラム修了時に、修了証を発行いたします。

対象
・ギャンブル等の問題を抱える方で、回復を目指したい方
・当センターの事前面接でグループ療法が適当と判断された方
日時
毎月第2・第4火曜日 午後2時から午後3時30分まで
会場
東京都立中部総合精神保健福祉センター

*都の事業として実施されているため費用はかかりません。

申込み方法
まずは電話でご相談ください
面接相談(無料)を行ってからの参加となります。
電話 03-3302-7430 
月曜日から金曜日(祝日を除く) 午前9時から午後5時まで    

 

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お問い合わせ

このページの担当は 中部総合精神保健福祉センター 広報援助課 相談担当 です。

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